校正機能によりコンテンツの作成と管理が簡素化され、承認も Smartsheet で直接できます。 誰でも画像、動画、ドキュメント、PDF を簡単に確認、編集、承認できます。校正機能は Adobe Creative Cloud とも統合されているため、ユーザーはアプリ間を行き来する必要がありません。
校正対象のファイルをアップロードするか、既存の添付ファイルを使用すれば、シートを共有されていない同僚やベンダー、クライアントなどにもレビュー依頼を送ることができます。 レビュー担当者はコメントをピン留めし、注釈を追加し、お互いにフィードバックについて話し合い、承認/却下のログ記録を行うことができます。 いつでも校正用の新しいバージョンをアップロードし、作業を続けることができます。 校正の前のバージョンは、読み取り専用モードとして残ります。
校正機能を使用してコンテンツの共同作業を行う
Smartsheet 校正を使えば、ユーザーとそのチームはさまざまなコンテンツをすばやくレビューし、承認できます。 シンプルで合理化された校正プロセスを使用して、ファイル画像、動画、PDF、および Microsoft Office ドキュメントのアップロード、ファイルのバージョン管理、注釈付きフィードバックのリクエストと収集、関係者からの承認の取得を行いましょう。
サポートされているファイル タイプでは、プレビューや注釈を完全に統合できます。 サポートされていないファイル タイプでも、Smartsheet の校正機能を活用してコミュニケーションを管理し、更新をリクエストすることができます。
シートやレポートに追加した校正を使って行うことのできるタスクを以下にご紹介します。
- 承認のリクエストおよびレビュー
- 承認を得ずにフィードバックを収集
- 別バージョンの校正を使って作業をする
- 別バージョンの校正をアップロードする
- 別バージョンの校正を削除する
- 校正情報の列を使用して校正データをグリッドにマップする
- 校正を完了する
- レビュー リクエストをキャンセルする