適用対象
- Enterprise
機能
この機能を使用できるユーザー
招待されたすべてのユーザーが WorkApp を使用できます。WorkApps を作成および編集するには、Smartsheet Advance プランが必要です。
WorkApps が共有されているユーザーは、アプリ ビルダーから割り当てられている役割に応じてアプリを表示したり使用したりすることができます。
WorkApps の概要
WorkApps を使用した動的なアプリケーションの作成
WorkApp は、日常的に Smartsheet 使用していない関係者と Smartsheet ファイルを共有する必要がある場合に便利です。
WorkApp は一から作成できます。また、以下の利用可能なテンプレートを使用することもできます。
- 建設/建築管理
- ミーティング管理
- プロジェクト ローンチ
- プロジェクト スケジュール
- チケット発行システム
デスクトップ上で WorkApps を使用してアプリを作成できます。作成したアプリは、共同作業者と共有し、デスクトップとモバイル アプリの両方で使用することができます。
WorkApp の用途
作業を効率化する必要がある場合に、WorkApp を作成してください。たとえば、関係者がさまざまな Smartsheet ファイルにアクセスする必要がありますが、あなたが利用しているのと同じ Smartsheet 機能 (ワークスペースなど) にはアクセスする必要がないとします。このような場合は、WorkApp を作成して、関係者がアクセスする必要があるファイルのみを配置できます。
WorkApp に追加できるもの
WorkApp を作成する際には、次を追加できます。
- シート
- レポート
- フォーム
- ダッシュボード
- Dynamic View
- Resource Management by Smartsheet
- 外部コンテンツ (Tableau ダッシュボード、Google ドキュメントなど)
WorkApp ページに Smartsheet ファイルを追加したら、関係者の権限管理を開始することができます。
WorkApp を共有できるユーザーと共有相手
WorkApp の所有者は、追加コストなしで、すべての Smartsheet プランのユーザーと共有できます。WorkApp を Smartsheet プランに登録していないユーザーと共有するには、追加の購入が必要です。
WorkApps 共同作業者パックの購入方法の詳細については、Smartsheet のセールス担当者にお問い合わせください。
WorkApp へのアクセスをリクエストするには、どうすればよいですか?
アプリにアクセスしようとすると、「現在このアプリへのアクセス権がありません」というメッセージが表示されることがあります。
[アクセスのリクエスト] を選択し、アプリの所有者にメッセージを送信します。所有者によってアクセスが付与されると、電子メールで通知され、アプリが WorkApps のホームページに表示されます。フィルター ドロップダウンを使用して、[共有されているアプリ] を選択します。