適用対象
Bridge by Smartsheet
Smartsheet Bridge 統合機能: 概要と設定
Smartsheet の統合機能により、さまざまな方法でシートとやり取りするワークフローを構築できます。たとえば、シートで特定のイベントが発生したときにワークフローをトリガーする、シートのデータを使用して他のシステムで結果を促進する、または他のシステムからの情報でシートを更新することができます。
Bridge の Smartsheet 統合機能を使用するには、Smartsheet アカウントへのアクセス権を付与する必要があります (Smartsheet で登録する)。以下にその方法をご紹介します。
- 統合ページで、Smartsheet のロゴをクリックします。
- ウィンドウが表示されたら、[Continue (続行)] をクリックします。
- [Extension (拡張) - Smartsheet] 登録ウィンドウで、[Authenticate (認証)] をクリックします。
- 統合による Smartsheet アカウントへのアクセス許可を求められたら、[Allow (許可)] をクリックします。
Smartsheet の統合機能を使用して、ワークフローをトリガーできます。Smartsheet で使用できるトリガー イベントのタイプについての詳細は、「トリガーでワークフローを開始する」をご覧ください。
「Smartsheet」モジュールを含む Bridge のワークフローはすべて、統合を認証したユーザーと同じ許可レベルとなります。