適用対象
Smartsheet
- Business
- Enterprise
Smartsheet カレンダーを iCal に公開する
Smartsheet 以外のカレンダーから Smartsheet のタスクを表示するには、カレンダー ビューからシートを公開し、iCal 形式をサポートするカレンダーからそのシートに登録することができます (Zimbra や Outlook for Windows など、多くのカレンダー プログラムがこれに対応しています)。
Smartsheet 以外のカレンダー プログラムから登録できるようにシート データを公開するには:
- シートのカレンダー ビューに切り替えて、ツール バーの [iCalの公開] をクリックします。
[公開オプション] ウィンドウが表示されます。 - [カレンダー] で [オン] が選択されていることを確認します。(これを実行するには、シート所有者または管理者レベルの共有権限が必要です。)
- [リンクの取得] をクリックします。
- [自分のカレンダーに追加します] をクリックするか、URLをコピーして手動で貼り付け、外部カレンダーから Smartsheet カレンダーに登録します。
シートを更新すると、公開済みの iCal に変更内容が反映されます。 ただし、カレンダー データは外部のカレンダー プログラムで指定された頻度で更新されることにご注意ください (遅延が発生する場合があります)。
iCal 形式で使用するために公開済みのカレンダー ビューを使用する場合は、次の点に注意してください。
- このオプションはレポートのカレンダー ビューからは使用できません。
- この機能は、Mac の Microsoft Outlook ユーザーはご利用いただけません。
- 公開済みのカレンダーは、更新すると置き換えられます。 したがって、Smartsheet の外部で行われた変更は上書きされます。
- カレンダー ビューと公開済みのカレンダー エントリには、プライマリ列の情報のみが表示されます。 表示する列を変更または追加することはできません。
- システム管理者は公開を無効化することができます。 システム管理者がこれを行った場合、[iCal の公開] アイコンは灰色で表示されます。
- プロジェクト シートで期間に「日数 (端数あり)」、「時間」、「分」などを指定していても、カレンダー ビューやカレンダーとして公開されたデータでは、全日として表示されます。